サーモスかティファールか迷っている方へ。ロハコ(LOHACO)オリジナル「軽いフライパン」もおすすめです!

商品レビュー

調理器具を選ぶ時は、これ!というものに出会うまではあれこれジプシーしますよね。私もそうです。

  • 忙しいなか日常でガンガン使うものだからそこそこ丈夫
  • ダメになったら買い替えやすいもの
  • フライパンとしての機能も妥協したくない

と、大体の方はこういったわがままな気持ちを持っています(断言)。

私のブログを読んでくださる方は、サーモスかティファールかで迷ってたどりつく方が多いです。

この2つのメーカーについては、以前こちら↓の記事にまとめました。

どちらも良いものです、フライパンに求めるものに合わせて選んでね!という結論で終わりましたが、今回はこの2つのメーカーに加え、もう一つ推したいフライパンがあるのでご紹介したいと思います。

それが、タイトルにもある通り、ロハコオリジナルの「軽いフライパン」28cm(深型)

いろいろな28cmのフライパンを使ってきましたが、今回はリピートしたいと思うくらい気に入っています。

他のサイズも合わせてご紹介しますので、良かったら最後までお付き合いください。

ロハコオリジナル「軽いフライパン」28cm(深型)の使い心地レビュー

まずは、スペックとこのフライパンのおすすめポイントをご紹介します。

カラーピンクゴールド
材質アルミニウム
対応熱源ガス火・IH
重量755g
本体内寸法内径28cm×深さ7cm
LOHACO商品ページよりスペック抜粋
「軽いフライパン」28cm(深型)のEmily的おすすめポイント
  • IHでもガス火でもOK!
  • ピンクゴールドのカラーと取っ手の木目がおしゃれ!
  • 重すぎず軽すぎず扱いやすい!
  • ダイヤモンドコーティングでこびりつかず金属ヘラも使える!
  • 焼きムラなし!均一に仕上がる
  • 深型なので、焼く・煮る・揚げる・ゆでる・蒸す、など何でも出来る

28cmの深型フライパンが使いやすいことは、解説しなくてもみなさんご存じのことかと思います。

なので、ここで私がお伝えしたいのは、上のアンダーラインを引いた3点についてです。

焼きムラがなく均一に仕上がる

つくねを焼鳥のたれで焼いたやつ。焼きムラなし。

フライパンに求めるものは「扱いやすさ」はもちろんですが、いちばんはやはり「美味しく焼ける・作れる」ということだと思います。

このフライパンはサーモスの「炒め鍋」KFD-028Dと同じ形ですが、それと比べて焼きムラが少ないと感じています。

ティファールとは同じくらい、フライパンの端までしっかり熱が伝わっていると思います。

IHでもガス火でもOK

冒頭でもご紹介した以前の記事にご紹介したフライパンは、

  • ティファール〈ウォックパン〉L61419 ガス火専用
  • サーモス〈炒め鍋〉KFD-028D ガス火専用

です。この2つのフライパンは、ロハコ(LOHACO)オリジナル「軽いフライパン」と同価格帯のものですが、どちらもガス火専用となっています。一方、「軽いフライパン」はIH・ガス火対応です。

キッチンの備え付けコンロはIHだけどガス火のカセットコンロでも使いたい、という方にはそれぞれに用意しなくてもこれひとつでOKなので、とても便利だと思います。

ピンクゴールドのカラー・取っ手が木目でおしゃれ

調理器具に意外と大事な要素なのが、「見た目」のおしゃれさです。

私の場合、扱いやすさ・美味しく作れる、の次くらいに大事なポイントで、妥協できる点ではあるけれども可愛かったらより良し!なところ。

このフライパンのいちおしポイントは、「取っ手が木目」。でも、木製ではなくプラスチック(樹脂)なので、水濡れによって傷んでくることはありません。

扱いが簡単でおしゃれなんて、忙しい毎日のことを考えてくれているような気がして、嬉しくなってしまいますね。

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まとめ買いのついでにフライパンもお得に買うことが出来ますので、ぜひリンク先からどんなものがあるか見てみてください。

その他のサイズや形はこちらのリンクからどうぞ。

まとめ

先ほどご紹介した記事と、おすすめの記事はこちらです。

皆さまの負担が少しでも減り楽しく家事が出来ますように。

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