こんにちは、Emilyです。
我が家では、私が働きだしたのと同時に長女の習い事を増やし、週末も毎週出かけるようになってから忙しく目の回るような日々を送っています。
今までは週末でなんとかリセットしていたものの、「ちょっともう無理だな」と思うようになり、家事代行を依頼することにしました。
今は、2週間に一度「つくりおき」をしてもらっています。
つくりおきがあることで体力的にも気持ちの面でも楽になり、とても良いものだと感じています。
先日は、こんな日もありました↓
ちなみに私、ワンオペで2児の母です。
19:30から酒盛りとか、どうなってるの?と思いますよね。
この記事では、家事代行のつくりおきを利用した平日のタイムスケジュールをご紹介したいと思います。
つくりおきを利用した平日のタイムスケジュール
この日は木曜日でした。タイムスケジュールはこうです↓
15:00退勤という点が、常勤の方には参考にならず申し訳ないのですが。
この日は、帰宅後すぐにお風呂の準備をし、ご飯を炊いている間に子どもと一緒に入りました。
17:00くらいに退勤する方は、18:40あたりから参考になるかと思います。
「帰って来ておかずがあると楽」というのは何となく想像できるかと思いますが、では実際に何が楽かというと、「片付けが少ない」ことです。
つくりおきのおかげで、片付けと洗い物が少ない
つくりおきはしてもらっていても、レンチンしている間におみそ汁くらいは作ります。
でも、調理するのはそのくらいなので、使う調理器具は小さい鍋と包丁、まな板くらいです。
あと汚れるものは食器類だけなので、ほとんどが食洗機に入ります。
子どもより私の方が先に食べ終わるので、子どもの様子を見つつ食洗機にセットしてしまいます。
子どもが食べ終わったら、みんなで一緒に食後のアイスタイムです。
うちの子どもたちは持病もちで定期薬の内服があるので介助し、そのあと歯みがきの仕上げをしてあげます。
そして、トイレと寝かしつけしなくても各自で出来るので、あとは「おやすみ」をしてそこから私の時間です。
普通に夕飯づくりをした時は、
- ご飯を炊く
- フライパンでメインのおかずを作る(油も使う)
- ボウルで副菜を作る
- 小鍋で汁物
- 食材や調味料を置いておくお皿も使う
- 菜箸やお玉など調理小物も使う
これくらいの調理器具は使うと思います。増減はあっても、だいたいこんなものかと。
これを全部きれいに洗って片付けるとなると、私なら30分以上は絶対にかかります。
その他、水筒や鍋のふたなんかも手洗いしたりして、1時間くらいかかることもザラです。
それが、夕飯につくりおきを利用すると、15分くらいで終わるのでとても楽です。
楽だから、「ちょっとご飯を冷凍しておこう」とか、「ちょっとそのへんを拭いておこう」とか、そういうプラスワンの家事をすることができてキッチンも整っています。
これが、忙しくて日々大変だ、と思っている人に家事代行のつくりおきをおすすめしたい理由です。
全部自分で頑張らなくてもいい。余裕は「買える」。
うちの長女は食物アレルギーがあるので、スーパーの総菜や外食はハードルが高めです。
だからもともと自宅で作ることがほとんどで、忙しくても栄養のことを考えるとやるしかなく、身も心も休まらない日々でした。
家事代行を導入するのも悩みましたが、今となっては「なんでもっと早く使わなかったんだ」と思うくらい、家事代行を依頼して良かったなと思っています。
仕事が忙しくて大変な方、専業主婦だけど子どもが小さくて手が回らない方、ぜひ一度お試しください。人に任せることで、時間と体力は買うことができます。
家事代行については、いくつか記事を書いているので良かったら参考にどうぞ。