夢の家事代行!!利用後のレビューと使い方考察【料理編】

家事

家事代行料理3時間を実際に依頼してみました!

結論から言うと、料理代行はとても良かったです。近々また依頼したいと思います。

この記事では、家事代行で料理を依頼した感想と上手な依頼の仕方をまとめました。

家事代行に興味があるけど、実際どうなの?と思っている方に参考にして頂きたい記事です。

家事代行で料理をお願いしようと思った理由

写真はイメージです

「忙しすぎて家事に手が回らないから」というよくある理由です。

「そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?」とよく言われるのですが、うちの場合「お弁当を買ってくる」「何も考えず外食をする」は選べない理由があります。

というのも、長女に食物アレルギーがあり、気軽に出来合いの物を買ったり外食したりすることができないからです。

そのためいつも食事を考えたり作ったりしていて、しょっちゅう「もうヤダ!作りたくない!」とわめいています笑。

とは言え、作らないと子どもに食べさせることができません。「やーめたっ」とできないのがアレルギー児育児のつらいところ。

それで、自宅にある「いつも食べている食材で調理してもらう」のならば、コンタミネーション(意図しない混入)の可能性も少なく安心して任せられるのではないかと思い、家事代行で料理3時間を依頼してみることにしました。

実際の料理代行の様子

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依頼した方は10分前くらいに到着しました。そして、玄関でエプロンと三角巾をして身支度をし、手洗いをしてくれました。

あらかじめお願いしたいことをメッセージでやりとりをしていましたが、実際に作業に入る前に、今日の作業を打ち合わせします。

「お掃除はしますか?」と聞かれましたが、私は「とにかく、しばらくご飯さえ炊けば生きていけるように、できる限りおかずを作って欲しい」とお願いしました。

  • 冷蔵庫・戸棚にある食材
  • 使って良い食器・調理器具
  • ゴミのまとめ方

これらを確認した後、メニューはお任せで、すぐに作業に入ってくれました。そして、終了時間の15分前くらいまで調理をし、最後は後片付けをして調理器具もキッチンもピカピカにしてくれました。

調理器具の持参も

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私が依頼した方は、ルクエのスチーマーを持参されていました。

お話を伺うと、普段自炊しない方からの依頼も多いらしく、調理器具がぜんぜん無い!ということもよくあるそうです。

「包丁も切れ味悪いお宅も多くって…」と言っていました。

基本的には、依頼者の自宅にある物を使って家事代行することになっているのですが、経験豊富な方だと仕事がしやすいように工夫されている方もいらっしゃるようですね。

自宅にあまり調理器具が揃っていない方は、事前にひとこと相談すると作業がスムーズになってお互い良さそうです。(必ずしも持参されるとは限りませんが)

食物アレルギーがあって料理代行を依頼される方は、より注意が必要かも知れません。そのあたりのことは別記事にまとめます。

コロナ禍での感染対策は?

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現在コロナ禍真っただ中ですが、調理中はマスクをつけていらっしゃいませんでした。

一瞬、おや?と思ったのですが、味見をしながら作ってくれていたので、マスクをつけながらの作業は難しいだろうなと納得しました。

もちろん、作業に入る前・終了後はマスクをつけてくれていましたし、調理中の換気扇はフル稼働、よけいなおしゃべりはしない(むしろ私が話しかけていた)ので、私はそれほど気になりませんでした。

このあたりの判断は、お互いの確認も大事かなと思います。来てくれる方とよくお話しましょう。

家事代行で料理を依頼した感想

さつまいものレモン煮、里芋のカレー和え、白菜とツナのレンジ蒸し、たけのこ無しチンジャオロース、きんぴら、卵焼き、ミネストローネの7品作ってくれました
さつまいものレモン煮、里芋のカレー和え、白菜とツナのレンジ蒸し、たけのこ無しチンジャオロース、きんぴら、卵焼き、ミネストローネの7品作ってくれました

私は、料理3時間で依頼してみて、値段以上の価値があると感じました。具体的には次の5点です。

  1. 自分で考えなくてもおかずがある
  2. いつもの自分と違う味付け・メニューが嬉しい
  3. 食事の時に汚れるのは食器だけ
  4. キッチンが汚れない
  5. 疲れないのでプラスワンの家事ができる

依頼前から「やってもらうのだから、楽にはなるだろう」とは思ってはいたものの、実際にお願いしたら想像以上に楽になりました。中でも、

  • 日々の調理をしないのでキッチンがきれいなまま
  • 食べた分の食器は食洗機へ(調理器具は汚れないので食洗機だけで足りる)
  • 調理器具を洗う→乾かす→拭く→しまう、をやらなくていい

これが本当に楽。1回の食事あたり1時間以上は作業が減るのではないかと思います。そのため、「料理をしてもらった」以上に助けてもらった感覚です。

その分疲れることがないので、当日中に子どもの水筒を洗ったり、のんびり洗濯ものをたたんだり、寝る前にちょっと散らかっているところを片付けたり、そういうあれこれをやろうとする意欲が残っています

作ってもらったのは7品で、5日間くらいで5品食べました。ミネストローネ半分ときんぴらは冷凍して、いざという時に備えています。

この間、3日に1回くらいは夕食を自分で作りました。毎日は大変でも、よゆうのある日に自分で作るのならそれほど大変ではありません。

家事代行(料理)の上手な使い方考察

助けてもらったら楽とは言え、どれくらいの間隔で依頼すると良いかは人それぞれです。私の場合で考えてみました。

  • 1万円弱で1週間楽できる(私が依頼した方は交通費を入れて7300円くらい)
  • メニューの半分くらい冷凍できるものにしてもらったら、もう少しイケる
  • 合間で子どもたちの楽しみも考慮し外食1回
  • 「納豆ご飯の日」など出すだけのものを駆使して楽する日も作る

これで夜3回くらい自炊したら、2週間は回せると思います。今の時期、鍋物なら野菜を切るだけだし、子どもも喜ぶのでやろうという意欲はあります。

  • 忙しい週の真ん中あたりに助けに来てもらう
  • 金曜日の夕方にしてその日は自分も掃除を頑張る日にする
  • 事前の買い物をする日も考える
  • 依頼する費用と自分の頑張りとのバランス

この4点を考慮し、1か月に2回定期的に来てもらったら、ずいぶん家事が楽になりそうだなぁと思うのでしばらく依頼してみたいと思っています。

継続して利用したら実際にどう楽になったか、後日またレポしたいと思います。

まとめ・家事代行で料理は効率の良い任せ方

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調理に伴う作業が大幅に減りとても楽になりました。家事代行で料理を依頼するのは、効率の良い任せ方なのではないかと感じています。

そして何より、他人に作ってもらったご飯は特別美味しいです。

家事代行は、以前のイメージよりもずいぶんと低価格になっているのではないかと思います。家事代行にもいろいろなタイプがありますので、それについても追々ご紹介していきたいと思っています。

私が依頼してとても助かっているのは個人間契約の「タスカジ」。今回は栄養士さんに来て頂いて7300円くらいでした。

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