アレルギー一家の我が家が使っているスキンケア用品をご紹介します

アレルギー

こんにちは、アレルギー一家の母Emilyです。

スキンケアの大切さは、アレルギーについて勉強しているとよく言われることです。

最近は、予防の観点からもスキンケアの重要性は広まってきているように感じます。

ところで、他のアレルギーの人はどんな商品でスキンケアしてるの?と気になったことはありませんか。

他の人がどんなものを使っているか、なかなか聞く機会はなかったりしますよね。

そこでこの記事では、一家でアレルギー体質の我が家が使っているスキンケア用品をご紹介します。

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スキンケアグッズの収納

以前から、使いかけの軟膏がイマイチおさまりが悪いなぁと思っていたところに、こんなツイートを見かけたので思わずリツイートしました。

なんだか無性に楽しい気持ちになったので、さっそくまねっこ笑

5gの軟膏はキャップを下にするとジャストフィット。

10gの軟膏はキャップまでしか入らないけど、しっかり立っています。

子供たちも「なんだか(収納が)キレイになったね!」と喜んでいました。

他には、ボディミルクや日焼け止めなどをダイソーの「積み重ね収納ボックス」に入れています。

入浴→保湿→ステロイド塗布、朝の洗顔→保湿→紫外線対策、手洗い→ハンドクリーム、と一連の流れで行えるようにひとまとめにし、すぐ使える場所に置いています。

すぐに使える場所にないと「乾いてるけど、まぁいっか」と特に子供は放置しがちです。

全身の保湿はただでさえ面倒だと娘に言われるので、スキンケアの大切さを説きつつ、使いやすい環境を整えるようにしています。

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いつものスキンケアに使っているもの

  • ニベア「スキンミルク しっとり」
  • キスミー「薬用ハンドクリーム」
  • ビオレUV「マイルドケアミルク SPF30」(終売品)
  • スキンアクア「トーンアップUV エッセンスa」
  • ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%(処方薬)

ニベアの「スキンミルク」はいろんな種類があるのですが、中でも「しっとり」がいちばん家族みんなの肌に合っているなと感じています。

さらっとするタイプは乾きが早く、保湿の目的では夏でも物足りなく感じますが、「しっとり」はしっかり保湿される感覚があります。

真冬の超乾燥する時期はさすがに物足りなく感じる日もありますが、2度ぬりしたり、ヘパリン類似物質のクリームを時々使ったりして調節しています。

これについては以前安価でセラミド配合のものを調べた時に少し書いたことがありますので、良かったらそちらも参考にしてください。

キスミーの薬用ハンドクリームは、もうずっとリピートして使っています。

グリセリン系のしっとり感が好きです。しっかりとぬることが出来る割にサラサラになるのが早く、ベタつかないのに保湿も十分されています。

これも一年中使っています。匂いもあまりなく、本当に使いやすいです。

ビオレUVの日焼け止めは、気に入っていたのですが終売になってしまいました。

乳液タイプでムラになりにくく、子供でも上手にぬることが出来ます。

乾きも早く、上からメイクを重ねても厚ぼったくなりません。

テクスチャや使い心地が気に入っていたので、また似たような感じのものを探そうと思います。

スキンアクアのトーンアップUVは、私の夏用です。

春の今時期は子供と同じSPF30のものを使い、もう少ししっかり紫外線対策をしたい時期になったらこちらを使います。

これはベタつきが少ないけれどしっかりはりつく感があり、その名の通り肌がトーンアップする色味で気に入っています。

次回は同じ色味の、こちらの乳液タイプを使ってみようかな。

最後は処方薬のヘパリン類似物質です。こちらはもう保湿のキングだなと思っています。

最近は市販でも手に入れることが出来るので良いですね。0.3%配合のものが、処方薬と同じ濃度なのでおすすめです。

ニベアに比べると価格が高いので、うちでは安価なニベアを惜しげなくたっぷりと使い、それでも保湿が足りない部分にヘパリン類似物質を重ねる感じで使い分けています。

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まとめ・スキンケアはこまめに、肌に合うもので

今回は、我が家で使っているものを簡単にご紹介しました。

我が家はみんなアトピーですが、今のところ、炎症を見つけ次第ステロイド軟膏で治療して、並行して肌の清潔+たっぷり保湿を続けることで良い状態を保つことができています。

肌の弱い方も強い方も、保湿剤は使った時に刺激がなく使い心地の良いものを選ぶことが大切です。

選ぶときは、アレルギー体質の方は成分にアレルゲンが含まれていないかどうか、よく確認しましょう。

保湿成分として、乳成分などアレルゲンになりやすい物質が使われることがありますので、注意が必要です。

保湿剤、日焼け止め、シャンプーなど「こんなものにまでアレルゲンが!」と思うものが多々あるので、買うときはパッケージに書かれた成分をよく読むようにしたいですね。

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