お出かけの帰り、なんだかんだで夕方になり、例によって何もしたくなくなったので晩ごはんは外食で済ませることに(笑)
ということで、今日はびっくりドンキーの「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」を食べてきました! 小学一年生の長女曰く「美味しい!」だそうで、あっという間に完食。
この記事では、びっくりドンキーの「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」を食べた感想や情報について詳しくまとめました。
「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」の詳細情報
「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」の価格は、店舗ごとに異なります。こちらからご確認できます。
参考までに、今回行った店舗での価格は、
- 「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」 ¥688+税
- 「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」 ライス・サラダ小盛り ¥458+税
でした。このハンバーグの特徴は、次の通りです。
- 湯煎で提供しており、グリドルでは焼成していない
- 店舗内で洗浄された器具・食器を使用している
- はちみつを使用している(1歳未満の乳児は注意!)
- トッピングはできない
- ハンバーグは130g
- 実施していない店舗もあり、来店前に要確認(リンク内下部)
特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるもの20品目については、こちらの産地・アレルギー情報などのページで確認することができます。ページをスクロールすると、ページの中ほどにアレルギー情報のリンクがあります。
表から確認する限りではコンタミはなさそうですが、敏感な方はご注意ください。
よくある質問には、「特定原材料等について確認の必要な方は店舗に情報を用意しています」と書かれています。万が一スマホの電源が切れて自分で確認できない時は、店員さんに声をかけてみて下さい。
ちなみに、乳も卵も微量で反応するエピペン持ちの長女は「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」を食べてもアレルギー症状が出たことはありません。
「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」を注文
「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」 を注文すると、このようなランチョンマットがもらえます。これは、 「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」 を注文したという目印なので、これを食べる人の前に置いておく必要があります。
これは、 「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」 のライス・サラダ小盛りの方です。
ランチョンマットには、「召し上がる前に商品名が記載された木製札が添えられていることをご確認ください」と書かれていますが、見てなかったー! そして、ついてきてなかったー!(汗)
結果何でもありませんでしたが、こういう確認を怠った時に限って間違いがあったりするので、みなさんはきちんと確認してください。
ライス・サラダ小盛りで小1女子は満足しました
うちの小1の長女はけっこう食べる方なのですが、ライス・サラダ小盛りで満足したようでした。
私が気づいた時にはもうハンバーグは食べ終わっていました(笑) 美味しかったようです。
これまた知らない間に店員さんに自分でスプーンをもらって、最後までキレイに集めて食べていました。偉いじゃないか。
まとめ
びっくりドンキーは全国展開していますので、遠出の際にもいつものメニューが食べられて安心です。何より、アレルギー対応食で美味しいハンバーグが食べられるなんてとても珍しいことじゃないかと思います。
今では当たり前のようにホームページにも記載されていますが、「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」が発売された当時、ホームページにびっくりドンキーさんの「みんなに食べて欲しい」という熱い想いが書かれていたことを思い出します。
乳も小麦も卵も使わずに美味しいハンバーグを作ることは大変な苦労があったそうですが、今のホームページには書かれていませんね。
そのことをもっと宣伝してもよさそうなものを、ただ「おすすめメニュー」として他のメニューと同じようにさらっと紹介されているだけです。
アレルギーを特別なものとして扱わないその様子に、なんだかかえって嬉しい気持ちになるような。
娘が小さい時は食べきれなかったりしてあまり行けなかったのですが、しっかり食べるようになった今こそ通いたいお店です!
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