THERMOS(サーモス)食洗機対応の水筒JOK-500は絶対に買うべき

商品レビュー

私の大好きなメーカー、THERMOS(サーモス)から2020年9月、ついに完全食洗機対応の水筒が発売されました。

これを見つけた時は大歓喜しました。なぜなら、水筒の手洗いが死ぬほど嫌いだから。

そしてすぐに購入。結果は大正解!!

私のような「水筒の手洗い大嫌いマン」が他にもきっといるだろうと思うので、この記事では、うちが購入したJOK-500のレビューをしたいと思います。食洗機をお持ちの方は必見です!

毎日マイボトルを手洗いするのが意外と辛い

マイボトル持参がスタンダードになってから久しいですが、毎日水筒洗うの、辛くないですか?

私は辛いです。それはもう、ものすごく。

朝、学校に持たせるためにお茶を入れる時から、夜には水筒を手洗いすることを思って気が重く…(大げさ?笑)

でも、本当にそれくらい嫌で嫌で仕方なかったのです。

以前他のメーカーですが、「自己責任でやってみよう」とすべてのパーツを食洗機に入れたら失敗だったということがありました。

乾燥までかけたので、おそらくその熱で変形してしまい、傾けると少し漏れるようになってしまいました。

真空断熱ケータイマグ/JOK-500の種類とカラー

JOK-500の白。つや消しっぽい表面でさわり心地も良い。すべてのパーツが食洗機対応。
JOK-500の白。つや消しっぽい表面でさわり心地も良い。すべてのパーツが食洗機対応。

すべてのパーツが食洗機対応の水筒は、2021年2月現在、のカラーがあります。

JOK-500が0.5Lのタイプで、JOK-350が0.35Lのタイプです。

カラーやサイズは、きっとこれからラインナップが増えると期待しています。今回はとりあえず白を買いました。

使い勝手は今までのものと同じで、とても使いやすいです。

飲み口の溝が少し浅くなってより洗いやすそうになっているところと、水筒の表面がつるつるではなくつや消しのようなさわり心地なので持ちやすくなっているところが新しく変わったと感じました。

「小物が洗える食洗機カゴ」を使うのがおすすめ

食洗機カゴを使うとふたやパッキンなどの小物も楽に洗える
水筒のふた、パッキン、飲み口を全部カゴに入れて食洗機へ

しばらくはそのまま食洗機の中にふたを入れて、パッキンと飲み口はお箸を立てる小物入れに入れていました。

しかし、お箸やスプーンがたくさんあるときは入れにくくなってしまい、それから食洗機用のカゴを使うようになるとさらに快適になりました。

私が購入したのはこれです。ステンレスで丈夫、目が細かいのでどんなものも無くなりません。

お弁当のシリコンカップや、食洗機対応ならピックも入れられます。

このカゴはふたをひっくり返しても使えるので、カゴの高さを変えて使えるところが便利なところです。

この中にふたの部分をすべて外して入れるだけで、水筒洗いが完了します。

乾燥終了後に少し水分が残っていることもありますが、カゴのふたは開けずにピッピッと降って水を切り、そのまま置いておくだけで完全に乾燥させるところまで手間いらず

JOK-500を買うならば、絶対に用意しておくのがおすすめです。

余談ですが、お気に入りの食洗機用洗剤はこれ。どんな汚れでも一発でスッキリです。におい残りもまったくありません。

まとめ

今使っているものがサイズ違いで5本あるので少し迷いましたが、思い切って買ってみたら最高でした。早くも2本目の購入を検討しています!

みなさんも是非、楽チンなマイボトルライフを!!

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