幼児と小学生のきょうだいでタブレット学習を始めるなら「スマイルゼミ」がおすすめ!

子育て情報

小3の長女には学力の底上げと学習の習慣づけを、年長の次女にはひらがなの習得と勉強は楽しいことと知ってもらいたくて始めたタブレット学習。

我が家では、ジャストシステムの「スマイルゼミ」を選びました。

姉妹で同時スタートしたので、紹介システムでちょっとお得に始めることが出来たのも嬉しい。

この記事では、幼児と小学生がタブレット学習を同時に始めるなら「スマイルゼミ」がおすすめになるその理由をお伝えしたいと思います。

きょうだいでタブレット学習を検討している方のお役に立てますように。

スマイルゼミには幼児コースがある

我が家でタブレット学習を始めた理由はいくつかありますが、スマイルゼミを選んだ理由のひとつは、幼児コースがあるから。

タブレット学習を比較するならおそらく進研ゼミの「チャレンジタッチ」になるかと思いますが、チャレンジタッチは幼児だと入学直前の12月からのものしかなく、小学生以上が対象になります。

スマイルゼミの幼児コースなら、年中さんからスタートすることが出来ます。

幼児コースはいかにも勉強して覚えるといった内容ではなく、「知る」とか「やってみる」といったところがメインになっています。

年長の次女がお気に入りなのは、たなばたやかぶとむしといった季節のお話や、体のしくみ。

楽しんで見ているうちに自然と覚える、という様子です。

今日は次女が「大腸が〜」と話していたので、分かってるのかなと思い「大腸ってどこ?」と聞いてみました。

すると、「う○こが出るひとつ前のところ」と答えてくれたので、ちゃんと理解しているようでした。

(消化について、食べ物が口から入って便になって出てくるまでの動画を見ていました)

もちろん、ひらがなの練習などといったお勉強らしい要素も十分ありますが、小学生と違って点数がついたりはしないので、マルがついたら「やったー!」と喜び楽しく学習出来ているようです。

きょうだいで「同じ」が嬉しい

きょうだいを育てている方なら理解して頂けるかと思いますが、だいたい何でも同じにしないといちいちケンカになって大変面倒くさいことになりがちです。

長女は「年齢が違うんだから」という説明で納得できることも増えてきましたが、次女はそうはいきません。

姉が持っている物は私も欲しい!一緒じゃないなんてあり得ない!の精神です。

長女だけにタブレット学習を導入したら「なぜ私の分はないのか」と長女が勉強している間じゅう文句を言われる未来がはっきりと見える……

となると、勉強を教える手間を省きたくてタブレット学習をさせたいという理由もあるのに、そのせいで大変な目に合うのは絶対に嫌なので、次女にも同じもので勉強して欲しい

スマイルゼミなら、幼児コースもあるので小学生の長女と同じもので学習できます。

もちろん、次女は次女で、紙のドリルではうまく学習を進められなかったという経緯もあって、導入を決めました。

せっかく始めるなら、「同じものがいい」と望む子どもの希望をかなえてあげて、勉強のモチベーションを保って欲しいという親の計算でもあります笑。

勉強が終わったらきょうだい間で通知がくる

たとえば「長女がチャレンジタッチ・次女がスマイルゼミ」でも、それぞれの学習スタイルに合っているなら、物は別々でもそれはそれで良いのです。

でも、同じスマイルゼミをきょうだいで始めると、それぞれの勉強の成果がメッセージ機能で届くようになっています。

幼児コースの次女からはメッセージを書いて送ることは出来ませんが、「今日の学習の成果」を親が確認して記録すると、その日頑張った内容が小学生コースの長女の方では見ることが出来るようになります。

そのメッセージに長女が気づくと、「すごいじゃん!この字じょうずー!」などとほめてくれるので、次女の方はえへへ~と嬉しそうにしています。

親からもスタンプやメッセージで「がんばったね!」などと発信することは出来ますが、きょうだいで高め合うのも良いなと思って見ています。

次女が小学生コースに以降したら、メッセージのやりとりも出来るようになります。

まとめ

我が家では姉妹で同じスマイルゼミを契約して良かったなと思います。

2人で仲良く勉強していて楽しそうです。

契約してからの子どもの様子はこちらをどうぞ↓

つらい勉強は続かないけれど、スマイルゼミなら楽しく続けられる工夫がいっぱい。

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